みなさんも過去に聞いたり見たりしたことがあるでしょう
「さんすくみ」というワード

『 「カエル」は「ヘビ」に食べられる
「ヘビ」は「ナメクジ」に溶かされる
「ナメクジ」は「カエル」に食べられる 』
という、じゃんけんみたいな関係性
前回、ペットのドジョウについてつぶやいてみたが、
ドジョウの前には、別の水生動物を飼っていた
わが家の大黒柱は生き物嫌いだが、「メダカ」を飼うことは大黒柱の提案だった気がする
「メダカ」を飼っていると、水草をいれたくなる
いろいろ入れると藻がつくなどして、水槽が汚れる
すると、水槽をキレイにする生き物を一緒に飼いたくなる
あなただったら、どんな選択をしますか?
子どもが小さいうちは、週末に小川遊びをしていたわが家
小川には水草だけでなく、いろいろな生き物がいて
水槽をキレイにするアイテムとして
私は「川エビ」や「タニシ」に目をつけた
大きさ的には、「メダカ」も「川エビ」も「タニシ」も同じくらい
水槽の中で、水の中の自然の景色も再現できる
だから、小川で捕獲して、水槽に入れた♪
ある日のこと、いつものように水槽をのぞいてみると
「タニシ」が触手を伸ばして、「メダカ」を捕食している場面に遭遇…
なかなか衝撃的な映像
過去には亡くなった「川エビ」を「メダカ」がつつく姿を見かけた…
私が思い起こしたワードが
『水の中のさんすくみ』

恐らく、「メダカ」であれ「川エビ」であれ「タニシ」であれ
弱ったものから捕食されてしまう
まさに自然界の哀しい縮図をここに再現してしまった
皆さまも水槽に複数の生き物を共存させるときは
どうぞお気を付けください